食物栄養学科の高松研究室と豊後大野市の「道の駅みえ」が共同でご当地バーガーを開発しました。
　"「道の駅みえ」地産地消プロジェクト"として、学生たちは講義や実習の合間を縫って試作を重ね、大分県、国交省、豊後大野市、道の駅理事の方を交えて試食会を行うなど、商品化に取り組んできました。そして、この今春、豊後大野市特産の里芋の"親いも"を使用したコロッケを挟んだご当地ハンバーガーを完成させました。親いもは市場では流通しにくいということで、その有効活用として考案したそうです。
　4月23日（日）に開催される「道の駅みえ春祭まつり」でお披露目し、販売を行います。学生達の工夫と愛情がたっぷりのハンバーガーをぜひ味わってください。当日13時からは別府大学沖縄県人会によるエイサーの演舞も行われます。みなさんのご来場をお待ちしています。
（イベントの詳細はこちらをご覧ください。道の駅みえ→http://michinoekimie.com/）

◎「道の駅みえ」地産地消プロジェクトメンバー
食物栄養学科教授　高松伸枝
食物栄養学科4年　三股薫、吉田千春、高畑亮太、篠﨑さやか、志賀円、田中はる菜、津留悠貴子、松岡詩織、畑野歩奈、寺岡千夏、梅木美香、阿部桃子

【番組放送のお知らせ】
　4月13日（木）10：30頃
　豊後大野市ケーブルテレビに出演してハンバーガーのPRを行います。

 

[投稿日:2017年4月12日]