【出版のお知らせ】『はじめて色覚にであう本』(作画:金孝源先生)
大分県内小中高教員有志による色覚問題を研究するグループ「しきかく学習カラーメイト(代表 別府市立青山中学校教員・尾家宏昭)」は、色覚学習資料マンガ冊子『はじめて色覚にであう本』を発行しました。
この冊子では、色の見え方の仕組みや個人差などについて、子どもたちが理解を深められるよう、マンガでわかりやすく解説しています。作画を国際言語・文化学科の金孝源講師、脚色協力として客員教授の田代しんたろう先生が担当しました。
また、3月20日に開催された色覚学習会(主催:しきかく学習カラーメイト、共催:大分県人権教育研究協議会)で、完成発表が行われ、田代先生と金先生が出席し、執筆者挨拶を行いました。
『はじめて色覚にであう本』(B5/12ページ)
1冊40円(実費頒布)、送料別途
※解説等を入れた「利用の手引き」は、1冊30円(B5/8ページ)
購入希望の方は、下記ページをご覧ください。
→http://www17.plala.or.jp/color-mate/index.html
[投稿日:2017年4月13日]