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発酵食品学科の加藤講師が日本公衆衛生学会総会でポスター賞を受賞

発酵食品学科の加藤講師が日本公衆衛生学会総会でポスター賞を受賞

 2020年10月20日〜22日にオンラインで開催された、「第79回日本公衆衛生学会総会」において、本学食物栄養科学部発酵食品学科の加藤礼講師がポスター賞を受賞しました。本学関連者の受賞は13年振りです。
受賞演題は「ジビエ肉の解体方法による汚染度の違いに関する検討」で、加藤講師は、発酵食品学科3年の土江里穂さん、入江晴香さんらとともに、近年消費量が増えているジビエ肉について、解体される方法によって衛生的な差が発生するのかを検証しました。

<受賞の詳細>
受賞演題:ジビエ肉の解体方法による汚染度の違いに関する検討
発表者:加藤礼識( 別府大学 食物栄養科学部 発酵食品学科講師
    土江里穂( 別府大学 食物栄養科学部 発酵食品学科3年)
    入江晴香( 別府大学 食物栄養科学部 発酵食品学科3年)
    加藤華乃 (大阪成蹊大学 経営学部 食ビジネスコース)
    今村知明 (奈良県立医科大学 公衆衛生学講座)

 

[投稿日:2020年12月26日]