発酵食品学科がハーブ実習を行いました
昨年7月に別府大学と大分農業文化公園は、香り文化の振興を進めていくために【ハーブ六次産業化協定】を結びました。2年目となる今年は、春のハーブ実習に続き、10月5日に2回目のハーブ実習を大分農業文化公園で行いました。
大分農業文化公園でのハーブ園でのサフラン芽かき・定植の実習とハーブ茶( レモングラス、レモンバーム、ミント、ローズマリー)の体験と試飲を行い、その官能評価を行いました。1年生にとって貴重なハーブ体験とサフラン植え付けとなりました。11月中旬にはサフランが開花しますので、竹田市へ収穫作業に向かう予定となっています。
[投稿日:2017年10月25日]