【別府大学大学院】講演会・シンポジウム「コロナ禍の世界・コロナ禍後の世界」を開催します
コロナ禍で昨今大きな問題となっているのはFacebook、Twitter、InstagramなどのいわゆるSNSにおける不正確な情報の拡散です。中には明らかなデマも見られます。
そこで本学大学院では、現状の正しい認識と適切な情報の入手、発信といったことに伴う様々な問題について、専門家による講演会を開催いたします。併せて本学教員を交えたシンポジウムも開催し、コロナ禍、コロナ禍後の社会生活はどうあるべきかなどについて、検討いたします。
別府大学大学院主催講演会・シンポジウム「コロナ禍の世界・コロナ禍後の世界」
日時:2021年10月16日(土)13:00 (受付開始 12:15)
※状況によって受付を早めることもあります
会場:別府大学メディア教育・研究センター4F メディアホール
Ⅰ講演会(13:10~14:10)
「コロナ禍の安全・安心を支えるNHKの役割」
高橋 善行 氏(日本放送協会 大分放送局長)
Ⅱシンポジウム(14:25~)
高橋 善行 氏(日本放送協会大分放送局長)
「日本近代文学に描かれた病」
高木 伸幸(日本語・日本文学専攻 教授)
「疫病と人神信仰-源為朝、加藤清正、増田敬太朗を中心に-」
福西 大輔 (史学・文化財学専攻 准教授)
「コロナ禍でのメンタルヘルス支援」
矢島 潤平(臨床心理学専攻 教授)
「食と健康についての知識」
大坪 素秋(食物栄養学専攻 教授)
《お断り》
一般の方の来場の可否については10月13日までに大学ホームページにてお知らせいたします。
県内のコロナウイルス感染状況が下火になりましたので、一般の方もご来場いただけます。
しかしながら、コロナウイルス感染防止対策として以下の対応をさせていただきますので、
あらかじめご了承ください。(2021年10月11日追記)
1.検温を実施し、37度5分以上ある方は入場をお断りさせていただきます。
2.手指の消毒をお願いします。
3.連絡先(氏名及び電話番号)のご記入をお願いします。(お預かりした個人情報は、保健所等公的機関による感染経路調査のために提供を求められた場合を除き他の目的には使用せず、個人情報保護法等に基づき厳重に管理します)
4.メイン会場の定員を80名とさせていただき、もしそれを超えた場合は、他会場でのビデオ視聴をお願いいたします。
5.「3密」回避のため場内では所定の席にご着席ください。また、マスク着用のうえ、他の来場者とのソーシャル・ディスタンスにご留意ください。
<お問い合わせ>
食物栄養科学部 事務室 担当:野﨑
電話:0977-66-9630
FAX:0977-66-9631
添付ファイル
- 別府大学大学院主催 講演会・シンポジウム「コロナ禍の世界・コロナ禍後の世界」のお知らせ[PDF:424.3 KB]
[投稿日:2021年10月11日]