skypeを使った国際交流を講義で行いました
11月29日(水)、教養英語の授業で、ロシアのカリーニングラードにあるRussian Presidential Academy of National Economy and Public Administration(ロシア大統領府の国家経済と行政のアカデミー)の学生と、Skypeを使って英語で交流をしました。ロシアは、日本の学生にとってなじみのない国であるうえに、カリーニングラードについてまったく知りませんでした。
交流に参加したのは、国際言語・文化学科、人間関係学科、発酵食品学科、国際経営学科の2年生~4年生までの13名。交流はお互いに2,3人のグループごとに簡単な質問をし合うという形で行われました。質問の内容は、大学での専攻や趣味のことなど。ロシアの学生たちが、"I like sushi!" と答えてくれた時や、お互いに好きなスポーツが同じだった時には笑い声があがりました。お互い緊張してなかなかうまく質問できませんでしたが、次第に打ち解けて、短いながらも楽しい交流となりました。参加した学生たちは、うまく話せなかった経験を次回に活かしたいと、英語学習への気持ちを新たにしたようです。
[投稿日:2017年12月12日]