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『大航海時代の日本と金属交易』が刊行されました

 分析科学と文献史学の融合を目指す別府大学文化財研究所企画シリーズの第三弾。本学の平尾良光客員教授による鉛同位体比分析の最新成果をベースに、日本の銅生産や中世から近世日本の金属流通のありよう、南蛮貿易の意義など、新たな視角を提示します。
 また、本書の刊行に合わせ、「大航海時代の戦国日本」と題し、文化財セミナーを島根県大田市で開催いたします。くわしくはこちら
 

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別府大学文化財研究所企画シリーズ③
大航海時代の日本と金属交易

平尾良光、飯沼賢司、村井章介編
思文閣出版/3,500円(税別)

 


 

 

[投稿日:2014年11月 5日]