トピックス

2月8日(土)、国際言語・文化学科が「平成25年度卒業論文発表会」を開催しました

 2月8日(土)、本学の文学部国際言語・文化学科が「平成25年度卒業論文発表会」を開催しました。今回の発表会は当学科としては(平成21年改組・発足)2回目の企画となります。
  当日は、日本語・日本文学コースから江藤千恵さん、麻生凜吾君、英語・英米文学コースから児玉綾香さん、武久真夕さん、国際文化コースから西川涼太君の5名が発表しました。いずれの発表もそれぞれの分野でよく研究がなされた優れたものでした。発表会には当学科各コースの学生が参加していましたが、参加した学生は様々な分野の発表を聞くことができ、各自の学問的な視野を広げるよい機会となりました。諸君の卒業論文タイトルは以下の通りです。

【卒業論文タイトル】
  江藤 千恵  式子内親王論 -境遇を踏まえた和歌の考察-
  麻生 凛吾  嘉村礒多「途上」論
  児玉 綾香  フラナリー・オコナーの宗教観と人間観
  武久 真夕  小学校における英語教育研究―現在の取り組みと効果的な指導法
  西川 涼太  「犯罪」の表象をめぐる一考察 -ドイツの中世近世を事例にして-

 02.jpg 01.jpg 

 

[投稿日:2014年2月 9日]