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2月22日(土)・23日(日)、本学文化財研究所の共催で「第24回九州縄文研究会大分大会」が開催されます

 2月22日(土)・23日(日)、本学文化財研究所の共催で、「第24回九州縄文研究会大分大会」が下記の通り開催されます。今大会のテーマは「九州における縄文時代早期末~前期前葉の土器様相」で、この時期を代表する轟式土器に関連した特別講演と研究発表などが行われます。
 
轟式土器については、近年、良好な状態での出土事例が増え、また火山灰を鍵層にした層位的な形式変遷の議論も起こっています。今大会では、これらの情報をもとに、系統関係をはじめとした轟式土器をめぐる諸問題を整理し、当該期の九州の状況を検討し直します。大会の詳細は、こちらをクリックして開催要領をご覧下さい。
 なお、研究発表等は当日参加も可能ですが、準備の都合上、1月31日(金)までに下記の問い合わせ先まで、FAX・Eメールでお申込み下さい。

1.日 時 平成26年2月22日(土)・23日(日)
      ※受付開始は22日12:30、23日8:30
2.会 場 別府大学メディア教育・研究センター4F メディアホール
3.参加費 無料 ※
ただし資料集代は1,500円程度を予定
※お問い合わせ先
  九州縄文研究会大分大会事務局(大分県教育庁文化課 横澤)
   TEL:097-506-5498/FAX:097-506-1811
     E-mail:yokozawa-shigeru@oen.ed.jp

 

[投稿日:2014年1月31日]