11月23日(火)、発酵食品学科の学生がチーズ作りに挑戦しました
11月23日(火)、本学の食物栄養科学部発酵食品学科1年生が、湯布院町塚原高原にある「塚原高原・クックヒルファーム」において、チーズ製造実習を行いました。チーズは身近にありながら意外と作り方を知らない食べ物です。講義では、様々なチーズの製造法を実際に食べながら学び、実習では、各人がモッツァレラチーズとカッテージチーズを作りました。製造は思いのほか難しく、みんな悪戦苦闘していましたが、できたてを試食するとあまりのおいしさにびっくりした様子でした。講義、実習ともにとても楽しく、また実のある授業でした。
[投稿日:2010年11月29日]