「時事問題対策講座」を実施しました
5月25日(水)、4年次生を対象とした「時事問題対策講座」を実施しました。講師に大分合同新聞社の首藤誠一販売企画部次長を招き、53名の学生が受講しました。講座では最初に、時事問題を扱った就職試験の模擬問題に挑戦したあと、新聞を広げながら、言葉を活字で理解することで記述問題に強くなることや、読者投稿欄や論説、コラムを読むことが自分の意見形成に役立つことなどの指導を受けました。
講座を受講した学生の主な感想
- 「初めは難しいと思っていたが、新聞を使っての説明はとても分かり易かった。興味がある記事を見つけたので、今回の機会を通して、新聞を毎日読みたいと思った」
- 「新聞を読むことの大切さが改めて分かった。就活期間は新聞を読むよう心掛けたい」
- 「時事問題について自信がなかったので受講しましたが、この時期に受講してよかったと思いました。少しずつニュースや新聞を見て知識をつけていこうと思います」
- 「時事問題は、本当に弱くてニュースを見ても頭に残らないことが多かった。しかし、新聞の読み方やスクラップ術を学んだので試してみようと思います」
[投稿日:2016年5月26日]