「進撃の日田」を見学~日本語教育研究センター第2次オリエンテーション~
日本語教育研究センターでは 令和4年6月7日(火)に第2次オリエンテーションとして、大分県日田市内の名所巡りを行いました。留学生19名と教員3名が参加し、日田祇園山鉾会館、日田市豆田町、大山ダム、進撃の巨人in HITA ミュージアム(道の駅「水辺の郷おおやま」内)を見学・散策しました。
300年の伝統を持つ日田祇園祭に欠かせない山鉾(やまぼこ)は、昔話や歌舞伎台本に基づく人形が見事で、学生たちもその大きさと山車の高さに圧倒されていました。豆田町や道の駅では、お土産を買う際に店員との会話を楽しむ姿も見られ、日ごろの学修の成果を実感する機会になったようです。
また、自国で『進撃の巨人』のマンガやアニメを見ていた留学生も多く、大山ダムの「エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像」や「進撃の巨人in HITA ミュージアム」では、盛んに写真を撮ったり撮られたりする様子が見られました。未だ新型コロナの制限下での見学ではありましたが、晴天に恵まれ、充実したひとときを過ごしました。
[投稿日:2022年6月21日]