11月7日（月）福徳学院高等学校の2年生23名と担当教員が本学を訪れ、大学見学及び、発酵食品学科での体験学習を行いました。
　図書館や大分香りの博物館、その他学校の施設見学を行い、お昼は学生食堂の日替わり定食を食べて大学生活を体験しました。その後、発酵食品学科で味噌づくりを実際に行いました。初めに味噌づくりの工程を学び、生徒それぞれが大豆、麹、塩を混ぜて砕き、保存パックに詰める作業を行いました。その後保存や熟成の方法、味噌が体に及ぼす良い影響などを学びました。
　参加した生徒たちは味噌に名前を付けるなどして楽しみながら実験に取り組み、実際の大学の雰囲気を感じている様子でした。

[投稿日:2022年11月 9日]