3月19日（土）、平成22年度の卒業式後に、大分キャンパスの地域総合科学科、保育科の卒業パーティが開催されました。

地域総合科学科 卒業パーティー

　地域総合科学科は67名が巣立っていきました。今年度の卒業生は元気いっぱい明るさいっぱいの学生が多く、特に学園祭においてはそのパワフルでユニークな個性を存分に発揮してくれました。卒業パーティーは「全日空ホテル」で華やかに開催されました。卒業生の未来を見据えた輝く瞳は頼もしく、感無量のパーティーとなりました。　また、パーティーに先立ち、学生代表伊藤有利さんの“がんばろう！日本”を合言葉に、「東北関東大震災」の義援金を集め、一日も早い日本の復興をともに誓い合いました。

保育科 卒業パーティー

  保育科は51名が巣立っていきました。今年度の卒業生は意欲的で、1月中旬には全員の進路が決定しました。卒業パーティーは「ホテル白菊」で開催されました。実行委員による様々な企画に、学生・教員ともに涙を誘われました。卒業生はお互いに別れを惜しみつつも、4月から進む新しい道への期待に胸をふくらましていました。
　また、卒業式の前日に「東北関東大震災」の義援金が募られ、卒業パーティーの際に学生代表の岩尾日向子さんから金子進之助別府大学短期大学部学長へ目録が手渡されました。

[投稿日:2011年3月29日]