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史学・文化財学科と別府大学歴史文化総合研究センターが「後世に伝えたい日本の農村の原風景-田染荘小崎」企画展を開催しています

史学・文化財学科と別府大学歴史文化総合研究センターが「後世に伝えたい日本の農村の原風景-田染荘小崎」企画展を開催しています

 11月6日(土)から12月22日(土)まで、本学文学部の史学・文化財学科別府大学歴史文化総合研究センターが別府大学大学創立60周年記念の企画展示とシンポジウムを、下記の要領で開催しています。本企画は「田染荘小崎の農村景観」重要文化的景観選定記念事業の一環でもあります。どうぞお気軽にご来場下さい。パンフレットはコチラをご覧下さい。

【企画展「後世に伝えたい日本の原風景 田染荘小崎」】
  田染荘の歴史を語る「永弘文書」、近世の田染荘の景観を描いた絵図や文書、近代の土地状況を語る文書、農業を支えた農具、生活・生業をとらえた写真、景観写真、ホタル・トンボなど水とかかわる動物や鎮守の森の植物などの写真を展示します。
  日 程/11月6日(土)~12月22日(水) 9時~17時(入館は16時30分まで)
  会 場/別府大学附属博物館新館(33号館)※休館日/土・日・祝祭日
  入館料/無料
  主 催/別府大学・豊後高田市

【シンポジウム「文化的景観と地域連携」】
 各自治体の文化的景観への取り組みの現状と大学との連携、文化的景観の教育的効果、地域振興と文化的景観などについて議論を深め、今後向かうべき方向を探ります。
  日 時/11月20日(土) 13時~16時
  会 場/別府キャンパス32号館500番教室

※お問い合せ先 別府大学歴史文化総合研究センター(電話:0977-27-6116)

 

[投稿日:2010年11月15日]