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消えてしまった卒業制作アニメーション『ヘクソカズラ』のリカバリー作品完成披露試写会を実施しました。

【元ファイル】ヘクソカズラ ポスター(キャッチコピー入り)_page-0001.jpg 先日、国際言語・文化学科芸術表現コースを卒業した竺 佳銘(ジク カメイ)さんは、令和4年2月8日~13日に行われた「2022 別府大学卒業制作展」でアニメーション作品『ヘクソカズラ』を出展予定でした。しかし、完成を目前にしてパソコンの故障で作画データがすべて消去されてしまうというアクシデントがあり、作品を出展することはできませんでした。
 卒業制作展中に作品のリカバリー作業を会場で行い、その様子を見せるという形で対応し、卒業制作展終了後もあきらめず制作を続けました。
 約1か月でリカバリー作業が終了し、作品が完成いたしましたので3月22日に本学メディアホールにて試写会を行いました。作品上映後には竺さんをはじめ、指導教官や声優を務めた学生達のトークが行われリカバリー中の心境やセリフ収録の裏話を話していただきました。
 アニメーション作品『ヘクソカズ』はYouTube(別府大学チャンネル)にアップされておりますので、ぜひご覧ください。

YouTube:別府大学チャンネル
2021年アニメーション作品『ヘクソカズラ』

【TEAMヘクソカズラのメンバー】
 原作・監督・作画 :竺 佳銘さん(国際言語・文化学科芸術表現コース4年生)
 早乙女役     :植村 茉生さん(国際言語・文化学科日本語日本文学コース4年生)
 アカネ・謎の少女役:伊藤 璃藍さん(人間関係学科4年生)
 竜胆役・監修   :甲元 隆則 准教授(国際言語・文化学科教員)

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[投稿日:2022年3月25日]