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【人間関係学科】久門健太さんがスーパーボランティア尾畠春夫さんに似顔絵の油絵を贈呈

 久門健太 小畠さんの似顔絵贈呈 after tri.jpg人間関係学科1年生の久門健太さんが、「スーパーボランティア」として知られる尾畠春夫さんに油絵の似顔絵を贈呈しました。
 久門健太さんは2016年の熊本・大分地震で被災したことをきっかけに、防災に関心を持ち、防災に関する油絵を制作してきました。そして、尾畠春夫さんの活動にも感銘を受け、油絵の似顔絵を10か月かけて制作し、応援の意味を込めてプレゼントしました。久門さんは尾畠さんの座右の銘である『かけた情は水に流し、受けた恩は石に刻め』という言葉に強く惹かれ、「自分自身には障がいがあるため、沢山の人の力を借りなければならないから、つねに恩を忘れずに生きていきたいという思いを絵に込めて伝えたかった」と話していました。

 

[投稿日:2019年7月11日]