第17回日本トラウマティックストレス学会を本学等で開催
6月8日(金)~10日(日)に「第17回日本トラウマティックストレス学会」が別府で開催されます。
この学会は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)をはじめとする、トラウマ関連疾患の治療や研究に従事している研究者及び臨床実践家が参加して、研究発表等を行う全国規模の学術研究大会です。本学人間関係学科及び大学院臨床心理学専攻の矢島潤平教授が副大会長、本学臨床心理相談室の斉藤みゆきさんが事務局長として運営に携わっています。
大会のテーマは、"支援の裾野を広げよう"です。8日は、本学にてプレコングレスとして、PTSDの治療技法、面接方法、トラウマ診断・治療の基本の研修会を開催します。9~10日は、別府ビーコンプラザにて、シンポジウム、一般演題、特別講演等を開催します。
トラウマやPTSDに関する全国規模の学会を別府市で開催するのは初めてです。興味や関心を持たれた方のご参加をお待ちしております。
詳細は、第17回日本トラウマティックストレス学会HPでご確認ください
http://jstss17.com/
添付ファイル
- 日本トラウマティック・ストレス学会ご案内[PDF:6.3 MB]
[投稿日:2018年5月29日]