【食物栄養学科】第33回地域住民対象公開講座を実施しました
食物栄養学科では、年に2回地域住民の方々を対象にして「食と健康」をテーマに公開講座を実施しています。本年度第2回目(2月17日)のテーマは「様々な災害に備えよう。災害食について考えよう!もしもの時に命をつなぐ食の確保を!」でした。本学科の津田克彦教授が災害時に対する食の備えについての講話と、ポリ袋を使った災害時にできる簡単レシピの調理・試食を行いました。参加者は学生と一緒に活動して充実した様子でした。参加した学生も「災害料理袋が参考になった」「早速、水の準備をしたい」と貴重な経験になったようです。
令和6年度も実施を予定していますのでぜひご参加ください。
何かご質問のある方は、食物栄養学科までご連絡ください。お待ちしています。
当日のメニュー
〇味付きご飯、お好みオムレツ、切り干し大根とひじきの和え物、味噌汁
[投稿日:2024年3月 5日]