【食物栄養学科】大分県スポーツ学会第14回学術大会で研究発表
令和5年12月24日(日)に「第14回大分県スポーツ学会」がJ:COMホルトホール大分(大分市)大会議室で実施されました。本学会では大分県内のスポーツに関わる病院や大学などから研究発表があり、本学科の1年生〜4年生の学生が参加して勉強しました。本年度は食物栄養科学部食物栄養学科からも5演題の発表を行い、4年生だけでなく3年生も発表者として登壇し、堂々とオリジナルの研究発表を行なっていました。
また、発表者のうち奥村美海さん(食物栄養学科4年生)が優秀発表省を受賞しました。
今後も学生の興味のある分野の学修を通して、学生の研究力の向上に努めたいと思います。
尚、学生の演題は以下に示す通りです。
・中高卓球部に所属する生徒と保護者の食意識について.
〇髙藤真弘,〇三池亜有里(食物栄養学科4年生)
・中高生男子卓球部のメディカルチェックにおける血液検査と身体組成栄養素等摂取状況との関連
〇重石莉菜, 〇山村愛香,字室沙也花,吉岡みやび(食物栄養学科4年生)
・高校男子バスケットボール選手の食意識と身体組成・栄養素等摂取状況の関連について
〇海野愛,〇老山花歩,荒木朱音,伊藤虹花,甲斐明日香(食物栄養学科4年生)
・高校野球選手の栄養摂取状況と身体組成からみた競技力向上のための栄養サポート内容の検討.
〇奥村美海(食物栄養学科4年生)
・隠れ肥満者における自己生活修正プログラムの効果のについて- A Pilot Study -
〇森遥日、〇白石すずみ(食物栄養学科3年生)、吉村良孝、今吉涼菜、衛藤涼花
[投稿日:2024年2月 5日]