「お酒との付き合い方を学ぼう」九州学生本格焼酎プログラム(QSP)を開催

5月23日に発酵食品学科の全学生を対象に、九州学生本格焼酎プログラム(QSP)を開催しました。
QSPとは、九州本格焼酎協議会が主催し、
第1部の講演会では飲酒の正しい知識や、焼酎の歴史を学ぶだけでなく、アルコールの適性検査も行いました。アルコール適性検査は、自分自身の遺伝子型によるアルコール適正を5つのタイプに分類します。タイプによってお酒とどのように付き合えば良いのか、武庫川女子大学の木下健司教授わかりやすく解説してくださいました。
第2部では3年生以上の学生を対象に、きき酒会を開催しました。九州の各焼酎メーカーが、原料の違いによりどのような特徴があるのか解説し、商品名を隠して香りや味で原料を当てるクイズが行われました。初めて行うきき酒でしたので学生たちは真剣に取組んでいました。
[投稿日:2019年5月28日]