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ライオンズクラブの新春合同例会に留学生が参加しました

ライオンズクラブの新春合同例会に留学生が参加しました

 1月10日に、両築別邸(別府市観海寺)で開催された、別府市内3つのライオンズクラブによる新春合同例会に本学留学生が参加し、会員の方々や立命館アジア太平洋大学や別府溝部短期大学の留学生と交流を行いました。
 本学から人間関係学科4年の汪 茘坤(オウ レイコン)さん、国際言語・文化学科3年の朴 拏妍(パク ナヨン)さん、国際経営学科3年の尹 旭偉(イン ギョクイ)さんの3名が参加。尹さんは別府大学を代表として、日本と中国の食文化の違いについてスピーチをしました。日本では、残さずに食べることがよいとされますが、中国では少し残すことがマナーであることや、箸は縦に置き、箸先を自分のほうに向けることなど、留学中に発見したマナーや文化の違いについて発表しました。
 尹さんは、「会員のみなさんの前でスピーチをさせていただいたことは、大変貴重な経験になりました。また、長野別府市長や会員のみなさん、他大学の留学生と交流をすることができ、楽しい時間を過ごしました」と、感想を語ってくれました。

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[投稿日:2019年1月18日]