「夢香米焼酎」の完成報告に長野市長を表敬訪問
この春、別府大学「夢米(ゆめ)棚田チーム」が栽培した香り米を使用し、食物栄養科学部発酵食品学科の学生達が研究・開発した、別府大学オリジナルの本格焼酎「夢香米(ゆめ)」が完成しました。
今回、この「夢香米(ゆめ)」焼酎の完成をご報告するため、溝部芳明法人事務局長、発酵食品学科の岡本啓湖教授らが長野別府市長を表敬訪問しました。溝部局長、岡本教授から研究・開発の経緯をお伝えし、発酵食品学科4年の小野さんが焼酎の特徴を、また、夢米(ゆめ)棚田チームを代表し、史学・文化財学科2年の山浦さんが、香り米について説明をしました。長野市長は「フルーティーな、いい香り。別府のお土産として、活用したい」と、話されました。
本格焼酎「夢香米(ゆめ)」を、さらに発展させるべく、岡本教授の研究室で小野さんらが研究を進めています。「他の商品との差別化をはかり、別府ならでは、大分ならではのお酒を目指してください」と、応援をいただきました。
(訪問者)
学校法人別府大学 法人事務局長 溝部 芳明
食物栄養科学部 発酵食品学科 教授 岡本 啓湖
食物栄養科学部 発酵食品学科 4年 小野 浩輝
食物栄養科学部 発酵食品学科 2年 幸 莉袈
食物栄養科学部 発酵食品学科 2年 平田 まみ
文学部 史学・文化財学科 2年 山浦 直人
[投稿日:2016年7月 8日]