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「臼杵磨崖仏への100年のまなざし」オープニングセレモニー開催

「臼杵磨崖仏への100年のまなざし」オープニングセレモニー開催

 臼杵市の臼杵磨崖仏が国宝指定20周年を迎えるにあたり、本学と臼杵市は連携協力のもと(平成26年12月に連携協定を締結)、記念の共催事業「臼杵磨崖仏への100年のまなざし」を企画しました。
 11月11日(木)に臼杵市観光交流プラザでオープニングセレモニーが行われ、本学から豊田学長、飯沼文学部長及び仲嶺(真)教授が出席しました。豊田学長と齋藤臼杵市教育長がギャラリー前でテープカットし、引き続き、本事業の最初のイベントである「臼杵磨崖仏を描いた画家たち」展で、仲嶺教授が展示作品の説明を行い、開催を祝いました。
   
なお、12月16日から3月7日まで「新聞、絵葉書、写真でたどる100年」、1月8日から2月1日まで「藤田晴一写真展とマンガで描く臼杵磨崖仏」のイベントを開催し、本学で2月6日に「臼杵磨崖仏へのまなざし」をテーマにしたシンポジウム開催します。(事業の詳細はこちらへ)

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[投稿日:2015年11月30日]