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【国際言語・文化学科】「平成26年度卒業論文発表会」を開催しました

【国際言語・文化学科】「平成26年度卒業論文発表会」を開催しました

 2月9日(月)、本学の文学部国際言語・文化学科が「平成26年度卒業論文発表会」を開催しました。今回の発表会は本学科としては(平成21年改組・発足)3回目の企画となります。当日は、日本語・日本文学コースから児玉沙紀さん、三原考以君、尾場森君、英語・英米文学コースから清田里美さん、板井楓さん、国際文化コースから赤峯優花さん、挟間敦也君の7名が発表しました。
 いずれの発表もそれぞれの分野でよく研究がなされた優れたものでした。発表会には当学科各コースの学生が参加していましたが、参加した学生は本学科らしい多彩な発表を聞くことができ、各自の学問的視野を広げるよい機会となりました。発表者の卒業論文タイトルは以下の通りです。


【卒業論文タイトル】

  児玉 沙紀   浦嶋太郎の変容から見る人々の意識

  三原 考以   『金閣寺』論

  尾場 森   日本語のとりたてに関する研究 -「こそ」「さえ」を中心に-

  清田 里美   オスカー・ワイルドの童話研究 -風刺と唯美主義を中心に-

  板井 楓   活字と映像の比較研究 -スティーブン・キングの小説と映画の考察-

  赤峯 優花   主題としての神話 -選択の理由と画家からの伝達-

  挟間 敦也   「カメ」の視覚的イメージをめぐる一考察


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[投稿日:2015年2月10日]