12月9日（火）、国際経営学部にて、大分県の「国際一村一品交流協会」理事長 内田正氏をお招きし、特別講演を行いました。
　「大分で始まった一村一品運動の真の目的とは」と題し、グローバリゼーションなど企業・行政・市民社会組織とその関係性をめぐる社会環境が変化する中で、これまで一村一品運動が果たしてきた役割と、これからの役割について講演をしていただきました。約90名参加した学生からは「一村一品運動と聞いて、何だろう？と疑問に思っていましたが、知ることができました」「商いおこしや交流は、地域や世界が直面する課題の解決に大切だと思いました」といった感想がありました。

[投稿日:2014年12月19日]