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「余暇ツーリズム学会研究発表会」が開催されます

 9月13日(土)~14日(日)に、上記大会が本学を会場にして、九州地区で初めて開かれます。
 「余暇ツーリズム学会」は、2012年6月30日に「日本余暇学会」と「ツーリズム学会」との合併によって発足し、わが国では唯一の余暇と観光とを総合的に研究する学会です。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、ますます重要性が増してきている余暇と観光に関わる多数の研究者、実務家の方々が参加しています。年1回の全国大会のほかにも、各地で開催される地域支部主催の研究会、また「料飲」、「エンターテインメント」、「地域観光」、「レジャースタディ」、「ブライダル」、「スポーツ」、「余暇とライフスタイル」といった各分野の部会もあり、活発な活動が繰り広げられています。現在の本部は東洋大学国際地域学部国際観光学科内にあり、会員数は200名を超えています。
 今回の大会では、余暇や観光分野の第一線で活躍する研究者が最新の研究成果を報告します。(プログラムなどの詳細は、下記PDFをご覧ください)。2日間の研究発表には、本学の教職員と学生も参加することができます。
 また、この機会に「余暇ツーリズム」への関心を高めていただきたく、研究報告と基調講演は一般の方も参加いただけるようにしております。たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

【余暇ツーリズム学会研究発表会

開催日:2014年9月13日(土)~14日(日)
開催場所: 別府大学別府キャンパス
共催:別府大学部短期大学部
協力:大分県、別府市、ツーリズム大分、温泉県観光誘致協議会
 
 
下記について、本学教職員、学生及び一般の方もご参加いただけます。
※一般の方は事前にお申込みをお願いいたします。
 
◎研究発表
13日(土)14:20~16:20 統一論題発表「癒しと活力」
14日(日)9:00~12:30 自由論題研究発表
本学教職員・学生 参加費/無料
一般 参加費/6,000円(二日間参加の場合。一日のみの場合は3,000円)、予稿集/1,000円(当日、受付にてお支払ください)
 
◎基調講演
13日(土)16:30~17:30  参加費/どなたでも無料
西田 陽一氏(おんせん県観光誘致協議会会長/つるみ観光㈱ 別府温泉ホテル白菊代表取締役社長)
「日本一のおんせん県おおいたとは?-官民一体となり総力戦でスタート-」
 
【お問い合わせ、参加申し込み】 0977-67-0101(代表)

担当:鈴木 晶(短期大学部地域総合学科 准教授)、石川 /足立(別府大学広報室)

 
 
添付ファイル

 

[投稿日:2014年9月 5日]