1月12日(木)、韓国の漢陽女子大学と交流協定を締結しました
1月12日(木)、本法人の日高紘一郎理事長が韓国の漢陽(ハンニャン)女子大学を訪問し、交流に関する協定書に調印しました。
漢陽女子大学とは、2003年に本学の短大が協定を結び、短大の学生が研修旅行で訪れたり、インターシップの短期留学生を受け入れたりと交流を進めて来ましたが、今回、大学への編入学指定校推薦入学を盛り込み、更に内容を深めた「教職員及び学生の交流に関する覚書」を交わし、大学及び短大を包括して学校法人として、「交流に関する協定書」を締結しました。
漢陽女子大学はソウル市内の小高い丘の上に位置し、学生数約7千名で、日本語通訳科、幼児教育学科、コンピューター情報科や歯科衛生学科など27学科を擁しています。
2009年には、漢陽女子大学の教授が本学で繊維作品の展覧会を開催し、また、総長の魯徳柱氏は2010年に別府大学名誉博士の称号を授与されており、今後の活発な交流が期待されます。写真は、協定書を交わす日高紘一郎理事長(右)と魯徳柱総長(左)です。
[投稿日:2012年2月 3日]