別府大学史学研究会では、定期大会を開催いたします。本年度は、今年3月に退職した山本晴樹教授の最終講義として「ナルボ・マルティウス（南仏ナルボンヌ）－ローマ海外植民市の誕生（前2世紀末）－」と題して特別講演を行います。また、今年度の史学研究会奨励賞の発表と表彰も行います。どなたでも無料でご参加いただけます。多数のご参加をお待ちしております。

2017年度 別府大学史学研究会

13：05～14：30　特別講演
  「ナルボ・マルティウス（南仏ナルボンヌ）ー ローマ海外植民市の誕生（前2世紀末）ー」
　別府大学名誉教授　山本晴樹先生

14：30～14：40　休憩

14：40～14：50　2017年度史学研究会奨励賞の発表と表彰
受賞者：植田誠 氏（2003年度別府大学文学部史学科卒業／株式会社大分畜産公社勤務）

14：50～15：50 　受賞記念講演
「歴史研究と私－在野研究者としての歩みと提言－」
植田誠 氏　

15：50～16：30　総会（会員のみ）

 

開催日

2017年 7月8日（土）

備考

13:00～16:30

会場

別府大学32号館500番教室

お問合わせ先等

別府大学史学研究会　TEL 0977-67-0101（史学文化財学科 渡邊）

 

[投稿日:2017年6月 4日]