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薬育マンガ副読本「本当に知っちょん?クスリのこと」が完成

薬育マンガ副読本「本当に知っちょん?クスリのこと」が完成

    昨年8月より、国際言語・文化学科マンガ・アニメーションコースの田代しんたろう先生と非常勤講師の山田美伸先生が制作を進めてきた、マンガによる薬育副読本「本当に知っちょん?クスリのこと」が完成しました。構成・脚本・ラフスケッチを田代先生が担当し、山田先生が作画を担当されました。
    大分県東部保健所の『薬育プログラム』に沿って、中学生を対象に、医薬品の適正使用や薬物乱用防止についての正しい知識の普及・啓発を図る目的で企画されたマンガ冊子です。発行部数は、東部保健所管内(別府市、杵築市、日出町)の中学生およそ4,500名を対象として当初5,000部が予定されていましたが、県全域でも活用したいとのことで、10,000部の発行となり、県内の薬育講座などで適宜使用されます。本学図書館で閲覧できますので、ぜひご覧ください。

 

「本当に知っちょん?クスリのこと」
■B5版、16頁、フルカラー
■発行責任者/大分県東部保健所薬育副読本編集委員会(別府市教育委員会、杵築市教育委員会、日出町教育委員会、一般社団法人別府市薬剤師会、杵築速見薬剤師会)

 

 

[投稿日:2015年3月23日]