短期大学部創立60周年記念式典が挙行されました
6月6日(木)、別府大学短期大学部の創立60周年記念式典が、大分キャンパスの文化ホールで挙行されました。当日は、短大生のほか大学関係者、来賓など720名が参加しました。
式では、金子進之助学長が「60年の歴史に学び、今後、教育研究において成果を上げるとともに、地域に貢献する学生を育成する」と式辞で述べ、学生代表の食物栄養科浅野くるみさんが「伝統を縦糸に、地域交流を横糸にして、地域から愛される大学になりたい」と決意を述べました。また、日高紘一郎理事長が大学の歴史に触れて今後の発展に向けての決意を語り、本学同窓会の金田信子会長が25,000人の卒業生の活躍について紹介しました。最後に大学歌を参加者全員で斉唱し、終始盛会のうちに式典を終了しました。
なお、今年は、60周年を記念する行事がいろいろと行われることになっています。こちらをクリックすると行事一覧(ポスター)をご覧いただけます。
式辞を述べる金子進之助学長 決意を述べる浅野くるみさん
[投稿日:2013年6月 9日]