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TOP お知らせ&トピックス 【発酵食品学科】第1回サイエンスカフェを開催しました~卵をテーマにサイエンスの魅力に触れる~
2026.06.16
【発酵食品学科】第1回サイエンスカフェを開催しました~卵をテーマにサイエンスの魅力に触れる~

 
 令和8年6月13日(土)、石垣キャンパス36号館221番教室において、第1回サイエンスカフェを開催しました。当日は、一般の方13名(小学生、高校生を含む)、学生2名、教員4名が参加しました。
 
 本企画は、一般の方々に生物学系サイエンスに触れていただき、その面白さを体感してもらうことで、理系分野への関心を高めることを目的として実施しています。
 今回は、発酵食品学科の狩生徹教授が担当し、「卵のサイエンス~真実はいつもひとつ!新鮮な卵を見抜け!~」をテーマに行われました。
  
 はじめに、私たちの生活に身近な存在である「卵」について解説がありました。普段何気なく使用している鶏卵が、大量生産や流通の工夫、日本の衛生管理のもとで安全に供給されていることや、常温で扱える特性などについて学びました。

 
 その後、分析化学実験室へ移動し、新鮮な卵と古い卵を見分ける実験を行いました。当日の朝に購入した卵と、2週間前に購入した卵を10%食塩水に入れ、浮き沈みの違いから鮮度を比較しました。
 さらに、実際に卵を割って状態を確認することで理解を深めました。古い卵が浮く理由について、「殻の小さな穴から水分や二酸化炭素が抜け、軽くなることが要因です」という科学的な説明もあり、参加者は興味深く学んでいました。

 
 続いて、大学での教育・研究活動に触れていただくため、発酵食品学科4年生、2名による研究発表が行われました。
 ◆井下和奏さん「天然由来成分の歯周病菌増殖抑制効果の可能性」
 ◆濱口託利さん「食品添加物を用いた別府飲泉再現パウダーの開発~伝統文化の保存から観光客向け土産品へ~
 参加者は、学生の発表に熱心に耳を傾け、大学での研究の一端に触れる機会となりました。

 
次回の第2回サイエンスカフェは、令和8年9月26日(土)14:00より、別府大学石垣キャンパス36号館にて開催予定です。
 「香りのマジック!鼻をつまんだら世界が変わる」をテーマに、「味」と「香り」の関係について、体験を交えながら楽しく学びます。

 ここでしか学べない内容となっていますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

◆次回のサイエンスカフェの詳細はこちら
 「第2回サイエンスカフェ~香りのマジック!鼻をつまんだら世界が変わる~」

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