
令和8年10月17日・18日、大分県杵築市の白鬚田原神社において、1300年以上の歴史を誇る「どぶろく祭り」が開催され、本学発酵食品学科の学生11名が参加しました。
学生たちは、祭りで振る舞われるどぶろくの仕込みから祭り当日まで一連の工程に携わっており、米洗いやどぶろくの製造などの仕込み作業に参加しながら、伝統的な醸造技術や発酵文化について学んできました。
祭り当日は、学生8名が参拝者や来場者にどぶろくを振る舞い、3名が奉納者へお渡しするお神酒の袋詰めや配布を担当しました。学生たちは、それぞれの持ち場で地域の方々や参拝者と積極的に交流しながら、祭りの運営を支えました。

どぶろくの提供を担当した学生たちは、来場者へ笑顔で応対しながら祭りの雰囲気を盛り上げました。また、お神酒の配布を担当した学生たちも、氏子の皆さんと協力しながら丁寧に作業を行い、伝統行事の一端を担いました。
会場では、どぶろくの振る舞いのほか、屋台の出店や和太鼓の演舞、神楽の奉納など多彩な催しが行われ、多くの参拝者や観光客で終日にわたり賑わいを見せました。




今回の活動を通して学生たちは、発酵や醸造に関する専門知識だけでなく、1300年以上にわたり受け継がれてきた地域の伝統文化の価値や、地域コミュニティとのつながりの大切さを学びました。

本学では今後も、地域と連携したボランティア活動や各種行事への参加を積極的に推進し、学生一人ひとりが地域とのつながりを深めながら学びを実践できる機会を提供するとともに、地域社会の発展と活性化に貢献してまいります。




