
令和8年9月16日、玖珠美山高等学校において、本学教職課程の小池楠男教授が教員養成講座を実施しました。
本講座は、玖珠美山高等学校で今年度から開講された教員養成講座の一環として行われたもので、本学は全2回の講座を担当しています。今回は、7月に実施された内海教授による講座に続く第2回目となり、教員を志す同校生徒4名が参加しました。今回のテーマは「キャリア教育入門」です。
講座では、キャリア教育とは何かについて学ぶとともに、「なぜ生きるのか」「よりよく生きるとは何か」「なぜ学ぶのか」といった問いを通して、自らの将来や生き方について考えました。また、「学ぶこと・働くこと・生きること」のつながりを意識することの大切さについても説明があり、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。


参加した生徒からは、「キャリア教育」の意味や目的について初めて理解することができたという声が聞かれました。また、小学校4年生から中学3年生まで取り組んできた大分県の「キャリア・ノート」が、将来の進路や生き方を考えるための学びの一環であったことを知り、その意義を実感した様子でした。
さらに、「なぜキャリア教育が必要か」という説明を通して、学ぶことの意味について改めて考える機会となり、「もう少し勉強を頑張ってみようと思えた」といった前向きな感想も寄せられました。また、小池教授が人生を虹に例えて語った話が特に印象に残ったという意見もあり、「自分はまだ人生のスタート地点にいることを実感した」と、自身の将来について考えを深めるきっかけとなったようでした。
今回の講座は、生徒たちがキャリア教育への理解を深めるとともに、自身の将来や進路について主体的に考える貴重な機会となりました。


