
令和8年9月26日、別府大学附属図書館1階ライブラリー・ラウンジ(石垣キャンパス)/丸善リバーウォーク北九州店セミナールームにて対面またはオンライン形式で「読書会」を開催しました。
この取り組みは、ファシリテータが選んだ本を事前に読み、当日参加者同士でお互いが読んで感じたことなどの意見交換を行うもので、当日は高校生・学生や本学教職員・一般の方など、別府大学附属図書館会場14名と丸善リバーウォーク北九州会場4名、オンライン1名の計19名が参加しました。
今回は廣嶋玲子氏著『狐霊の檻』を題材に、「神霊」と「心霊」をテーマとして開催しました。
本学人間関係学科3年 別府大学図書館友の会FOBULの部長を務める釘宮 統さんがファシリテータを担当し、はじめにテーマの概要説明を行うとともに、事前アンケートで寄せられた「印象に残った場面」などの意見を紹介しました。


その後のグループディスカッションでは、登場人物の心情や物語の解釈について参加者それぞれが考えを述べ合い、活発な意見交換が行われました。話し合いの内容は各グループの代表者が発表し、全体で意見を共有しました。


会場は終始和やかで活気のある雰囲気に包まれ、異なる意見が出された場面でも、お互いの価値観や考え方を尊重しながら対話を深める姿が印象的でした。
読書会は、本を通じて得られた感情や価値観について語り合い、多様な視点に触れるとともに、学生・教職員・地域の方々との交流を深める場ともなっています。実施後のアンケートでは、参加した高校生から「答えのないテーマについて議論する機会は高校ではあまりなく、とても貴重な経験だった。また参加したい。」といった感想が寄せられました。
本学では今後も読書会の開催を通して、読書の楽しさや学びを共有するとともに、学生・教職員・地域の皆様が交流できる機会を提供してまいります。


