
令和8年10月22日、大分県立三重総合高等学校普通科2年生29名と引率教員3名が、本学石垣キャンパスで体験学習を行いました。
開会行事では、友永植学長より歓迎の挨拶があり、その後、生徒の皆さんは7グループに分かれて探究学習活動に取り組みました。


三重総合高等学校では、「豊後大野市課題解決・魅力発見プロジェクト」と題した探究学習を実施しており、地域の課題や魅力をテーマに研究を進めています。9月9日に同校で開催された中間発表会では、本学教員が各グループの発表に対して助言を行いました。
今回は、その後の研究成果について各班が報告を行い、本学教員からさらなる指導・助言を受けました。生徒たちは研究内容や今後の展望について発表し、積極的に質問や意見交換を行いながら、研究をより発展させるための視点を学びました。今回の指導・助言を踏まえ、各班はさらに研究を深め、校内選考を経て選ばれた代表2チームが、来年1月に開催される学習成果発表会で、科を代表して発表する予定です。

続いて、8会場に分かれて学科別の体験授業を実施しました。各学科の特色や学びの内容について説明を受けたほか、実際に大学生と一緒に講義を受講したり、実験に参加したりするなど、大学での学びを体験しました。


昼食は、学生食堂「キッチンなごみ」と「キッチン36(サブロー)」の2会場に分かれ、大学生と同じ環境で食事をとりながらキャンパスライフを体験しました。


午後からは学内見学を行い、附属図書館とキャンパスショップを見学しました。生徒たちは、実際に大学生が利用する施設を見学しながら、大学での学びや学生生活について理解を深めました。


その後、「探究学習の進め方」をテーマに、司書課程の佐藤晋之准教授による講義が行われました。講義の冒頭では、午前中の体験授業について、代表生徒2名が学んだ内容や印象に残ったことを発表しました。


講義では、探究学習を進める上での目的の設定方法や情報収集の手法、研究を深めるためのポイントなどについて、分かりやすく解説が行われました。生徒たちは熱心に耳を傾け、今後の探究活動に役立つ多くの知識を学びました。


今回の体験学習が、生徒の皆さんにとって学びを深める機会となるとともに、今後の進路選択の一助となれば幸いです。


