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2026.08.24
別府大学公開講座「争い―知の総和―」を開催します~食・健康・歴史から紐解く~(10/3)

別府大学大学院では、2026年10月3日(土)に公開講座「争い―知の総和―」を開催します。

現在の世界情勢は、「争い」や「戦い」を私たちに強く意識させるものとなっています。国際紛争による世界秩序の混乱や、新型コロナウイルスとの闘いを通じて生じた社会の変化など、「争い」は現代社会における重要なテーマの一つです。

一方で、人類が災害や疫病に立ち向かってきた歴史や、「競争」が社会の発展や個人の成長を促す原動力として捉えられるように、「争い」にはさまざまな側面があります。

本講座では、「争い」をテーマに、食・健康・歴史など多様な専門分野から考察し、それぞれの知見を通じて新たな視点を探ります。また本学史学・文化財学科学生による研究発表も行います。
皆さまのご来場をお待ちしております。


【開催概要】

  • 日時:2026年10月3日(土)13:30~(受付開始 12:45)
  • 会場:別府大学石垣キャンパス メディア教育研究センター メディアホール
  • 主催:別府大学大学院
  • 参加費:無料
  • 事前申込:不要

【プログラム】

◆第1部 食物栄養科学研究科(13:40~14:40)

講演1「微生物は敵か味方か? ~食と健康のサイエンス~」狩生 徹 教授(発酵食品学科)

私たちの身の回りには多くの微生物が存在しています。食品の発酵や健康に役立つ微生物がいる一方で、感染症や食中毒を引き起こす病原菌も存在します。本講演では、食品に含まれる抗菌成分に関する最新の研究成果を交えながら、微生物との関わりや食中毒予防の方法について紹介します。

講演2「日本人はどのように菌と戦い、菌と生きてきたか」菊間 隆志 准教授(発酵食品学科)

日本人は有害な菌と戦う一方で、日本の国菌である麹菌とは千年以上にわたり共生してきました。その歴史をたどりながら、「争い」とは相手を滅ぼすことではなく、共生を可能にする関係を育む営みでもあることを考えます。


◆第2部 文学研究科 史学・文化財学専攻(14:55~16:15)

講演3「石垣原合戦」白峰 旬 教授(史学・文化財学科)

慶長5年(1600年)の石垣原合戦は、豊前国中津城主・黒田孝高(黒田官兵衛)、豊後国木付城代・松井康之らが大友義統と戦った合戦で、「九州の関ヶ原」とも呼ばれています。本講演では、石垣原合戦の概要と歴史的意義について、通説的な理解をもとに考察します。

◆学生による研究発表

発表1「大友義統はなぜ木付城を攻めたのか」(日本城郭研究室)
発表2「石垣原の戦い前後における大友館の変遷」(考古学研究室)
発表3「石垣原合戦の前提に関する一考察 -大友義統と旧家臣・佐古局に注目して-」(日本古代・中世史研究室)
発表4「戦乱における地方の役割 -日本史と西洋史を例に-」(西洋史研究室)


【お問い合わせ】

別府大学オープンエデュケーション委員会
メール:oer@nm.beppu-u.ac.jp

別府大学 地域連携推進センター
TEL:0977-86-6666

 

 

日時 令和8年10月3日(土)
学科

大学院

備考 駐車場は学内駐車場及びグラウンド臨時駐車場となります。係員の指示に従ってください。
会場 別府大学石垣キャンパス メディア教育研究センター メディアホール(別府市北石垣82)
お問合わせ先等 メール:oer@nm.beppu-u.ac.jp(別府大学オープンエデュケーション委員会)
TEL:0977-86-6666(別府大学 地域連携推進センター)

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