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2026.08.10
第15回トップマネジメント講座を開催 ~九州電力の取り組みから学ぶカーボンニュートラル~

 
 令和8年7月29日、石垣キャンパス32号館400番教室において、「第15回トップマネジメント講座」を開催しました。

 今回は、九州電力株式会社 執行役員・大分支店長の本田勝也氏を講師にお迎えし、「カーボンニュートラル実現に向けた取り組み」をテーマにご講話いただきました。当日は、履修生274名と一般参加者5名の計279名が参加しました。

 講話では、はじめに大分県における九州電力グループの事業運営について紹介がありました。火力発電、水力発電、地熱発電など、多様な発電方式とその役割について説明いただき、大分県が全国有数の再生可能エネルギー資源を有していることが紹介されました。
 
 特に地熱発電については、大分県内に国内の約3割の地熱発電設備が集積していることや、九重町にある八丁原地熱発電所が国内最大級の地熱発電所であることが説明されました。また、水力発電についても、大分県内には32か所の発電所があり、九州で最も多くの水力発電所が設置されていることが紹介されました。

 
 続いて、地球温暖化や化石燃料を取り巻く現状について解説があり、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる「カーボンニュートラル」の必要性について説明いただきました。また、九州電力グループが進める脱炭素社会の実現に向けた取り組みや、再生可能エネルギーの活用、省エネルギーの推進などについて、具体的な事例を交えながら分かりやすく紹介いただきました。
 

 さらに、火力発電、水力発電、地熱発電、太陽光発電など、それぞれの発電方式の特徴や課題についても詳しく説明があり、安定した電力供給と環境負荷の低減を両立することの重要性について理解を深める機会となりました。

 
 本講座を通して、学生たちは九州電力グループの事業やエネルギー政策への理解を深めるとともに、カーボンニュートラルの実現に向けた社会全体の取り組みについて学ぶ貴重な機会となりました。今後、持続可能な社会の実現に向けて、自らができることを考えるきっかけとなる有意義な講座となりました。

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