
令和8年6月24日、本学短期大学部初等教育科の「子どもヘルスプロモーション研究会」に所属する学生が、同法人の境川保育園(別府市)の職員16名を対象に、救命入門コースの救急救命講習を実施しました。
研究会の学生は応急手当普及員の資格を取得しており、今回は2年生3名が中心となって、講習の説明・実演・演習までを担当しました。
初めに行われた講習では、①安全確認から胸骨圧迫までの流れ、②AEDの使用方法、③乳幼児への対応の3つの内容で構成され、学生たちはそれぞれのパートを受け持ち、動作を交えながら分かりやすく説明しました。


つづいて行われた演習では4つのグループに分かれ、保育士や栄養士の方々に実際に人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AED操作を体験していただきました。学生は一人ひとりに寄り添いながら丁寧に指導を行い、実践的な学びの場となりました。



また、1年生は演習のサポートとして参加し、講習の進行や指導の様子を間近で学ぶ貴重な機会となりました。参加した保育園の職員からは、「学生さんに質問するとすぐに答えてくれたので、詳しく理解できた」といった声が寄せられ、双方にとって学びの深い講習会となりました。
講習の最後には、受講者へ救命入門コースの修了証を授与しました。なお、8月には1年生9名が応急手当普及員講習を受講する予定です。
今後は、子ども向けのおもちゃを活用した救急救命講習など、保育現場に即した活動の展開を予定しています。


