令和7年9月24日（水）、大分県立安心院高等学校の1年生63名が、別府大学石垣キャンパスに来学され、大学見学および体験学習を行いました。
　今回の取り組みは、高大連携の一環として実施されたもので、生徒の皆さんが大学の教育・研究の特色や学生生活に触れる貴重な機会となりました。

　まず初めに全体会が行われ、食物栄養科の野尻明敬教授より、今回の体験学習の概要や、別府大学・別府大学短期大学部の教育研究の特色、学生生活についての説明がありました。その後、学生食堂「B’sキッチン和（なごみ）」および「B’sキッチン36（サブロー）」に分かれて昼食をとり、キャンパスライフを体験しました。
　午後からは、別府大学附属図書館の見学を行い、大学の学びを支える施設に触れました。続いて、学科別に分かれて体験学習を実施。各学科の特色ある学びを実際に体験することで、大学での学びの魅力を感じていただく機会となりました。

今回の体験が安心院高校の皆さんにとって、今後の進路選択の一助となれば幸いです。