
令和8年10月18日、大友氏館跡(大分市顕徳町)において「大友氏遺跡フェスタ」が開催され、本学看護学部の学生12名と教職員5名参加し、ブース出展を行いました。
本イベントの会場となった大友氏館跡は、戦国時代に日本初の西洋式病院とされる「府内病院」が建てられ、日本のボランティア組織の先駆けといわれる「ミゼリコルディア」が活動した場所として知られています。
日本の看護・福祉の原点ともいえる歴史的な場所で開催された本イベントでは、「令和の府内病院・ミゼリコルディア」をテーマに、市民と医療・看護を学ぶ学生との交流が行われました。
当日は天候にも恵まれ、イベント全体で3,204人が来場し、本学看護学部ブースには約530人の方々が訪れました。
本学ブースでは、歴史的な看護の歩みを紹介するため、ナガイレーベン株式会社様のご協力のもと、明治時代から現代に至るまでの看護師ユニフォームの展示および着用展示を実施しました。ブースには子ども向け企画として射的やボールすくいも行い、多くの家族連れで賑わいました。




また、デジタルフォトフレームを活用した看護の歴史紹介や、シミュレーション教育をはじめとする看護学部の学びについても紹介しました。


さらに、株式会社アステム様のご協力により、健康・食生活に関する啓発活動として、がん治療中の方に向けたレシピの紹介や、ベジメータを用いた野菜摂取量の測定を実施したほか、学生たちによる認知症予防を目的とした運動プログラム「コグニサイズ」の体験コーナーを設けました。
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特設ステージでは、学生が登壇し、看護学部の特色や学びの内容について紹介するとともに、歴代看護師ユニフォームに込められた時代背景や役割の変遷について説明しました。会場では学生が主体となって来場者との交流を積極的に行い、子どもから高齢者まで幅広い世代の方々に看護や健康への理解を深めていただく機会となりました。


今回の活動は、本学看護学部の活動を知ってもらうだけでなく、看護の歴史や地域医療・福祉について学びながら、地域住民との交流を通してコミュニケーション能力や実践力を養う貴重な経験となりました。
本学では今後も、地域社会との連携を大切にしながら、学生の主体的な学びと地域貢献の両立を図り、地域に根ざした教育・研究活動を推進してまいります。


