
令和8年3月15日(日)、日出町保健福祉センターにおいて、今年で3回目を迎える「あそんで、まなんで サバイバーズ文化祭」に、本学看護学科から学生ボランティア7名と教員1名が参加しました。
本イベントは、がん患者団体クーナ・フエゴが主催し、大分県・日出町・別府市薬剤師会・別府医療センター・別府大学・別府大学短期大学部が後援する、がんを経験した「がんサバイバー」による文化祭です。
学生たちは子ども向け企画「10円祭り」の運営を担当しました。400名を超える来場者が訪れた会場の中でも特に人気の高いブースとなり、開始直後から長い行列ができるほどの盛況ぶりでした。学生たちは多くの子どもたちと関わる中で、落ち着いた対応と丁寧な声かけを心がけ、終始笑顔で活動していました。
また、主催者のご厚意により、外科医による大腸がんに関する講演を聴講する機会もいただきました。最新の医療現場について理解を深める、貴重な学びの時間となりました。会場全体は幅広い世代の来場者でにぎわい、温かい雰囲気に包まれていました。
看護を学ぶ学生にとって、地域の中で人と関わり、病いを経験した方やそのご家族と時間を共有することは、教室では得られない大切な経験です。相手の立場や思いに寄り添う姿勢を、実際の場で体感しながら学ぶ機会となりました。教員として学生とともに参加し、地域の方々や医療者と関わりながら成長していく学生の姿を大変頼もしく感じました。
本学看護学科では、今後も地域とのつながりを大切にしながら、学びをより深めていく取り組みを続けてまいります。



