
令和8年3月9日(月)、別府市上下水道局3階大会議室にて、「べっぷに恋する♪地獄めぐり弁当」(健幸弁当期間限定版)の完成発表会が開催されました。
今回発表された「べっぷに恋する♪地獄めぐり弁当」は、Ver.1とVer.2の2種類で、健幸弁当のさらなる周知と食育事業の推進を目的として、期間限定版で企画・開発されたものです。本弁当は、別府市いきいき健幸部健康推進課および生活協同組合コープおおいたとの協働により、本学短期大学部 食物栄養科 海陸留美 教授の指導のもと、ゼミ生9名学生9名(2年生6名、1年生3名)がメニューを考案しました。
完成発表会では、共同開発に携わった関係団体の代表者による挨拶が行われ、学生が考案したメニューの特徴や開発の経緯を紹介されました。また、本弁当の名称には、別府を代表する観光資源である「地獄めぐり」をイメージした要素が取り入れられており、別府らしさを感じられる内容となっています。なお、名称の使用については別府地獄組合の許諾を得て実現しています。
製造・販売にあたっては、生活協同組合コープおおいたにご協力いただき、Ver.1は令和8年3月10日(火)~4月9日(木)まで、Ver.2は令和8年4月10日(金)~5月9日(土)まで県内5店舗(別府市・大分市)で販売されます。産学官連携によって誕生した、健康と地域の魅力を兼ね備えたお弁当となっています。
別府らしさあふれる「べっぷに恋する♡地獄めぐり弁当」を、ぜひご賞味ください。


◆健幸弁当とは
別府市では平成30年より、カロリーや塩分、おかずのバランスに配慮した「健幸弁当」の企画開発を行っており、現在、市内4店舗において6種類の健幸弁当が販売されています。背景には、別府市民は生活習慣病が重症化する人が多く、健康寿命が男性17位、女性13位と、男女ともに県内18市町村の中で下位に位置しているという課題があります。こうした状況を踏まえ、市では生活習慣病の重症化予防の一つとして、バランスの良い食事や減塩の普及啓発に取り組んでいます。特に、弁当や惣菜などの中食利用者が多い地域特性を考慮し、管理栄養士と弁当店が共同で「1食あたり約700kcal、食塩相当量3g以下、野菜料理1品以上」といった基準を満たす健康弁当の開発を進めてきました。





