
令和7年11月17日(月)、大分県立佐伯豊南高等学校の1・2年生17名が、本学で体験学習を行いました。
全体会では、食物栄養科の野尻明敬教授より、別府大学および別府大学短期大学部の学びの特色について説明がありました。続いて、初等教育科の松﨑優准教授による「障がい者や障がい児との関わり方や支援」をテーマとした模擬授業が行われ、生徒の皆さんは大学の授業を体験しました。
昼食は学生食堂「36‘キッチン」でとり、キャンパスライフを体感しました。午後からは、文学部人間関係学科と短期大学部初等教育科の学びの特色や取得可能な資格について説明を受けました。その後、亀川キャンパスに移動し、看護学部看護学科の特色や資格取得についても学びました。
今回の体験学習が、参加された皆さんの今後の進路選択や学びの一助となることを願っています。


