
令和7年10月22日(水)、大分県立三重総合高等学校の2年生33名が、別府大学石垣キャンパスにて体験学習を行いました。
はじめに行われた全体会では、初等教育科の久保田圭二教授より、別府大学および別府大学短期大学部の特色ある教育内容について説明があり、生徒の皆さんは大学での学びに対する理解を深めました。
その後、生徒の皆さんは9班に分かれて探究活動学習を実施し、本学教員が各テーマに沿って助言・指導を行いました。さらに、11班に分かれて学科別講座が行われ、各学科の特色ある教育内容や取得可能な資格などについて学びました。
昼食は、学生食堂「なごみ」や「36‘キッチン」など、キャンパス内の2ヵ所に分かれてとり、大学生のキャンパスライフを体感しました。
午後には、別府大学附属図書館の施設見学を行い、大学の学びを支える環境に触れました。最後に、「探究学習の進め方」をテーマに、司書課程の工藤邦彦教授より、効果的な学習の進め方やポイントについての講義がありました。
今回の大学訪問が、生徒の皆さんの今後の学びの一助となることを願っています。





