
令和8年8月20日・21日の2日間、「全国高等学校PTA連合会大会2026大分大会」が大分県内各会場で開催され、本学は教育研究活動の紹介や大学案内等の配布を行いました。
8月20日は、第4分科会会場であるJ:COMホルトホール大分(大分市)においてブースを出展しました。また、入試広報課による大学案内や入試ガイドの配布も実施し、本学の特色ある学びについて来場者へ紹介しました。
史学・文化財学科では、「文化財の3D計測と災害対策」をテーマに展示を行いました。会場では、3Dスキャニングレーザーやドローンなどの計測機器を展示したほか、VR体験や3Dプリンターで制作した石器レプリカの展示も実施しました。
本学科では、熊本地震を契機として最新のデジタル技術を活用した文化財の3D計測に取り組んでいます。当日は、熊本城石垣の計測や八代市の石橋・古墳などを対象とした調査事例を紹介し、文化財の減災・防災に向けた取り組みについて解説しました。来場者はVR体験や3D計測技術に高い関心を示し、文化財保護におけるデジタル技術の活用について理解を深めていました。


発酵食品学科では、県内でも特色ある教育研究として、食品香料コースの取り組みを紹介しました。
ブースでは、香り成分を分析するガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)を活用した研究について説明し、測定原理やユズの香気成分の分析事例などを分かりやすく紹介しました。
また、オレンジやパイナップルなどのフルーツ香料の試香体験や、ラベンダーの天然香料と人工香料の嗅ぎ分け体験も実施しました。参加者は実際に香りを体験しながら、食品香料や香りの研究への理解を深めていました。


両学科のブースは、多くの来場者でにぎわい、本学の特色ある教育研究活動への関心の高さがうかがえました。

翌8月21日には、全体会会場である別府ビーコンプラザ(別府市)において、入試広報課が大学案内や入試ガイドの配布を行い、本学の学びや学生生活、取得可能な資格、進路などについて紹介しました。


本学では今回の大会を通して、多くの参加者の皆さまに教育研究活動の成果や特色ある取り組みについて知っていただく機会となりました。今後も地域や社会との連携を深めながら、本学の教育研究の魅力を広く発信してまいります。


