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TOP お知らせ&トピックス 【国際経営学科】成果報告会「SDGs未来都市」日出町から学んだこと~安部町長講演とフィールドワークを通して持続可能な地域づくりを考える~
2026.08.06
【国際経営学科】成果報告会「SDGs未来都市」日出町から学んだこと~安部町長講演とフィールドワークを通して持続可能な地域づくりを考える~

 
 令和8年7月22日、石垣キャンパス メディア教育・研究センター3階メディアホールにおいて、国際経営学科学生による成果報告会「『SDGs未来都市』日出町から学んだこと~安部町長講演・町内フィールドワークを終えて~」を開催しました。
 当日は、日出町の安部徹也町長をはじめとする日出町関係者、本学の友永植学長、国際経営学科の阿部博光教授、「地域創生プロジェクトⅡ」および「観光リテラシー」を履修する国際経営学科学生約100名が参加しました。
 
 本学国際経営学部では、これまで学生が地域課題や持続可能なまちづくりについて実践的に学ぶ機会として、日出町を題材とした学習プログラムに取り組んできました。
 4月22日には、安部徹也町長を講師にお迎えし、「SDGs未来都市を目指す日出町と実現に向けて求められる人財とは?」をテーマとした講演会を実施しました。学生たちは、日出町が推進するSDGsの取組や、地域行政に求められる人材像について理解を深めました。


 また、6月13日には日出町の協力のもとフィールドワークを実施し、日出町役場において「SDGs未来都市実現に向けた事業概要」の説明を受けるとともに、「JRE大分別府湾風力発電所」や「山田湧水」を訪問し、環境・経済・社会の各側面から持続可能な地域づくりについて学びました。

 
 今回の成果報告会では、これまでの講演やフィールドワークで得た学びをもとに、学生たちがグループごとに調査・分析した成果を発表しました。

 はじめに、友永学長の挨拶が行われ、続いて安部町長より、「若い方々のアイデアや考え方は、これからのまちづくりにとって大変貴重です。皆さんの発表を楽しみにしています」と激励のお言葉をいただきました。
 その後、阿部学部長から、学生たちが成果報告会に向けて取り組んできた学びの内容や活動の経緯、さらに本プロジェクトの目的について説明がありました。

その後、以下の6組による成果発表が行われました。

◆発表1
 「私たちができるSDGs」:末岡姫夏さん(3年)、佐藤花月さん(3年)、佐藤李彩さん(3年)
◆発表2
 「水の循環が生む日出町の地域活性化」:宮本咲良さん(3年)
◆発表3
 「世界と日本、日出町から考えるSDGsの取り組みと課題」安部佑美さん(2年)、宮脇陽向さん(2年)、稲吉日菜子さん(2年)
◆発表4
 「地域でできるSDGs ― 脱炭素社会に向けた日出町の取り組み」タルシカ・カルパニさん(2年)、セナール・イメーシさん(2年)
◆発表5
 「空き家を活用したお試し移住による地域活性化」:中尾花星さん(2年)、神田彩花さん(2年)、佐藤那名さん(2年)
◆発表6
 「脱炭素社会に向けて」:芦苅孝信さん(3年)

 
 発表では、フィールドワークで学んだ内容を踏まえ、SDGs未来都市である日出町の取組について分析するとともに、脱炭素社会の実現に向けた施策、豊かな水資源の保全・活用、空き家を活用した移住支援、観光資源の活用による地域活性化など、多様な視点から提言が行われました。

 
 発表後には安部町長による講評が行われ、一人ひとりの発表に対して丁寧なコメントをいただきました。安部町長からは、「SDGsの取り組みに関して多くのアイデアをいただき、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。日出町は豊かな自然や歴史・文化に恵まれた町であり、その魅力を守りながら持続可能なまちづくりを進めることが大切です。また、この3か月間の学びを今後の生活にも生かし、一人ひとりが持続可能な社会づくりに貢献してほしいと思います」との言葉をいただきました。

 
 今回の安部町長による講演、町内フィールドワーク、そして成果報告会を通して、学生たちは地域課題や持続可能なまちづくりについて理解を深め、SDGsを自分事として捉える貴重な学びの機会となりました。

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