関連リンク

お知らせ&トピックス

[ news & topics ]

TOP お知らせ&トピックス 【公開講座】「発達障害(神経発達症)とアレルギー疾患はなぜ増えたのか。克服する道はあるのか。」を開催しました
2026.01.26
【公開講座】「発達障害(神経発達症)とアレルギー疾患はなぜ増えたのか。克服する道はあるのか。」を開催しました

 

 令和8年1月11日(日)にハイブリット公開講座が開催されました。テーマは「発達障害(神経発達症)とアレルギー疾患はなぜ増えたのか。克服する道はあるのか。」元国立成育医療研究センター・アレルギーセンター長の大矢幸弘先生のご講演の後、本学人間関係学科教授の矢島潤平先生、食物栄養学科教授の高松伸枝先生とのミニパネルディスカッションが行われました。
 本講演では、近年増加が指摘されている両疾患について、最新の知見をもとにその背景が解説されました。発達神経症については、診断や理解の進展により見えやすくなった側面がある一方、胎児期や乳幼児期の環境、腸内環境や免疫の状態が脳の発達に関わるという新しい視点が紹介されました。アレルギー疾患については、清潔な生活環境や医療の進歩による感染症の減少、食生活や生活リズムの変化、化学物質や大気汚染など、現代社会特有の環境要因が影響している可能性を指摘。両者は別の問題のように見えますが、免疫と脳の発達は深く関係しており、子どもを取り巻く環境を社会全体で考える重要性が示されました。
 参加は現地とウエブサイトで160名を超えて盛況で質問が絶えず、講演延長にて終了となりました。本学サイト内のオープンエデュケーションルームで期間限定公開予定です。

   

※ご講演で紹介された環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)の公式WEBサイトは下記となります。

カテゴリー

この記事をシェアする

関連リンク