関連リンク

お知らせ&トピックス

[ news & topics ]

TOP お知らせ&トピックス 【発酵食品学科×金芳醤油醸造元】発酵の技術を学ぶ「手前醤油づくり」を実施!
2026.06.10
【発酵食品学科×金芳醤油醸造元】発酵の技術を学ぶ「手前醤油づくり」を実施!

 
 令和8年6月4日(木)、本学発酵食品学科1年生20名を対象に、「発酵食品製造実習」(担当:菊間隆志准教授)を実施しました。本講義では、発酵食品がどのようなメカニズムや工程で製造されているのか、その技術や特徴、こだわりについて、実務者を講師に招いて学びを深めています。
 
 今回の講師は、本学発酵食品学科の卒業生であり、金芳醤油醸造元4代目の奥田桂三氏です。奥田氏は、伝統的な醤油づくりの継承を目指し、木桶を用いた醤油づくりに取り組まれています。

 講義ではまず、学生時代の思い出や研究内容、それが現在の仕事にどのように生かされているか、そして家業を継ぐことになった経緯についてお話しいただきました。その後、醤油の原料や製造工程について詳しく説明があり、発酵のメカニズムについて理解を深めました。

 
 さらに、製造工程の異なる醤油の試食を行い、味や香りの違いを体験しました。学生たちは講師の説明に熱心に耳を傾けながら、醤油づくりの奥深さを実感している様子が見られました。

 
 続いて、「手前醤油」の仕込み実習を行い、学生自身の手で醤油づくりに取り組みました。実際に体験することで、発酵食品の製造に必要な知識や技術への理解を一層深めることができました。今回仕込んだ醤油は、各自が自宅で管理し、約半年から2年かけて熟成させる予定です。

 
 当日は、4年生3名も参加し、3年前に同実習で仕込んだ醤油の搾り方について指導を受けるなど、学年を超えた学びの機会にもなりました。

 
 本講義を通じて、学生たちは発酵食品の製造方法を実務者から直接学び、その魅力と奥深さを体感しました。今後も さまざまな発酵食品について理解を深め、実践的な知識の習得につなげていきます。 

カテゴリー

この記事をシェアする

関連リンク