
令和7年8月7日(木)、保育研究会の学生18名が聖人こども園を訪問し、1歳児から5歳児までの園児28名を対象に、パネルシアターと大型紙芝居の公演を行いました。
パネルシアターでは、「ネコのお医者さん」「ブタ君かいどうを行く」「バナナ君たいそう」の3作品を披露しました。特に「バナナ君たいそう」では、園児たちと一緒に踊る場面もあり、会場は笑顔と活気に包まれました。紙芝居では、参加型の作品「みんなでポン」を上演し、子どもたちは手をたたきながら物語に参加し、楽しんでいる様子が見られました。
お昼寝後の約40分間という短い時間ではありましたが、園児たちは学生によるパネルシアターに夢中になり、楽しいひとときを過ごしました。今回の交流を通じて、学生たちも保育の現場に触れる貴重な経験を得ることができました。

